社長ご挨拶

                                                                                                         株式会社 西野農園

        代表取締役 西野 拓

  生産した野菜を食べてくれたお客様が「より健康に、より幸せになっていただける野菜づくりを意図して」を モットーに、できるだけ農薬を使用しない野菜づくりを実践してお ります。よい野菜はよい土からつくられるため、10種類以上の肥料・土壌改良剤を使用し、エネルギーの高い土づくりをして、お客様が「また食べたい!」と感じてい ただけることを目標として、日々楽しみながら取り組んでおります。

 

 

減農薬野菜の出荷について

さて、弊社では、昨今の原価高騰に伴い、作物の収穫と出荷の比率、歩留まり率の向上を図るため、一部の品目において栽培期間中農薬不使用から減農薬野菜に転換することが経営を継続させるために必須となっております。

つきましては、下記の品目について、宮城県の特別栽培農産物(区分④)の基準で栽培・出荷させていただきたくお願い申し上げます。
・品目:玉ねぎ/赤玉ねぎ

・出荷開始予定時期:令和5年5月中旬~

・特別栽培農産物(区分④)とは

:節減対象農薬を県基準の1/2以下使用、化学肥料を県基準の1/2以下使用

(※化学肥料に関しては、育苗時の培土に微量に含まれているため化学肥料1/2

以下使用としており、圃場に定植後、化学肥料は使用しておりません)

・ラベル:下記のラベルを野菜に表示します

 

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